土曜日発送は、ちょっと考えて貰いたい。
土曜日午前にゆうパックを出すと、翌日配達は(現実として)月曜日午後になる。
今、ゆうパックの親玉に電話したら、クロネコ宅急便がやっている、「午前中に出したら、当日午後5時までに届くというサービスはない。」といわれた。残念。
あるのは、午前4時までにコンビニに出せば、当日配達はできる。それは、現実として、前日までにコンビニに出せということだ。
午前4時までに、という言葉を聞いたとき、ショックで倒れそうになった。それは、自分達の都合であって、お客の都合を考えない体質がモロに出ている。
多くの会社は土日を休むのが普通になっている。そのとき、金曜日に下請けに仕事を依頼する。その隙間ニッチで当社は成り立っているようなものである。
今度、NHK教育テレビで放送される座談会、車座トーク、その発言部分を起こす作業を依頼された。
VHSビデオカセットを金曜日に出せば、土曜日午前に当社が受取り、土曜日と日曜日に作業をする。そして、月曜日に上がり、聞きなおして火曜日に納品が可能である。土日作業が可能な人が仕事を期待している。
その予定で私たちは待っていた。当然土曜日午前着で来るように依頼しておいた。待てど暮らせど、来ない。依頼してきた上司の携帯に電話しても出ないから伝言をしておいたら、夕方になって電話があって実態が判明した。
担当は金曜日に出すのを忘れ、土曜日に出すハメになった。土曜日午前中、ゆう便小包にして送ろうとしたら、「即日配達はない」と言われたという。ゆうパックはお役所仕事だ。このとき、他の宅急便にすれば土曜日中に着いたはず。
土曜日午前に着く予定で、担当者に待っていてもらっていた。1日、待ちぼうけである。土日の仕事がなくなったが、誰も補償はしてくれない。このロスは大きい。普通(都内なら)宅急便は、午前中に出せば、当日午後5時までに配達してくれる。
そういう困ったことが起きるから、VHSテープ音声をMP3ファイルに変換して保存庫に入れるか、大量データ送信システムを使うに限る。この方法を研究してもらい、技術力をアップすれば、宅急便に頼るひつようがなくなる。
ここの上司は、研究したいと、言っていたので、来年には可能になるだろう。世の中、一年でグンと変わる。IT技術の進歩は、日進月歩、分進秒歩くらいだ。データファイルの送信の技術革新に気付けば、すぐきょうからでもできる。
荷物を送った担当は、あせって土曜日がムリなら、翌日の日曜日にと思ったのだろう。日曜日に荷物は来ても、受取る人は当然いない。ゆうパックを受け付けた後に、日曜配達は止めて、月曜日にしたい。それが、ゆうパックではできない。
日曜日に配達して「不在票」を入れると、不在票は月曜日午前に見ることになる。「すぐ配達してほしい」と電話しても受け付けない。午後からなら配達するという。
午前8時に電話で「すぐ配達してほしい」というと、昨日のうちに連絡があったら、きょう配達するが、今日の連絡は「午後配達だ」という。午後の配達を待っていたら、4時間のロスである。そんな、こんなで、頭がカーっとなるのを抑えて、我慢の子。
雨の中、不在票を持って、身分証と印鑑を持って取りに行った。これがゆうパック土曜日依頼の現実である。
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